【第5回ラサベン:CTOからみたスタートアップの課題】
2019年4月11日に第3回ラサベンを開催しました。
◎Venture Talk
株式会社ビザスク 共同創業者 CTO 花村 創史様(ラ・サール49期生)
【片岡コメント】
スポットコンサルティングの有名サービス「ビザスク」のCTOがラサール生とは知らず、知った時は大変びっくりしました!ラサールファミリー凄いです!思い切ってプレゼンお願いしたらふたつ返事で御快諾頂きました!また、経歴をみさせて頂きましたら未踏ユースとは!!
(こちらはエンジニア界隈でないと馴染みはないかも知れませんが、選ばれしスーパエンジニアのみが採択される大変名誉なものです。)
当日がワクワク楽しみです!
(こちらはエンジニア界隈でないと馴染みはないかも知れませんが、選ばれしスーパエンジニアのみが採択される大変名誉なものです。)
当日がワクワク楽しみです!
【八尾コメント】
いつも以上に飲みながら、食べながらの会にしてみました。
ご登壇の花村さん(ビザスクCTO)の素晴らしいお話しあり、参加者からも非常に中身の濃い質問あり、学びの量、酒量ともに過去最大の会になったのではと思います。
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個人的に記憶に残っているやり取り
アドバイザリー
「ベンチャー企業への融資の際に、CTOのマネジメント力問題というものがある。CTOのマネジメント力が低いと、融資に踏み切るのは難しい。CTOには技術力はもちろん、経営判断、部下のマネジメントなど多種多様な力が求められるが、そのあたり花村さんはどのように考えていますか。」
「ベンチャー企業への融資の際に、CTOのマネジメント力問題というものがある。CTOのマネジメント力が低いと、融資に踏み切るのは難しい。CTOには技術力はもちろん、経営判断、部下のマネジメントなど多種多様な力が求められるが、そのあたり花村さんはどのように考えていますか。」
花村さん
「すべてを1人でカバーすることは難しい。CTOは開発面で相談相手がいない場合も多く、孤独にもなりやすい。社外の人の力も借りながら、自分がやるべきこと、任せることを意識的に取捨選択しながらやってきました。」
「すべてを1人でカバーすることは難しい。CTOは開発面で相談相手がいない場合も多く、孤独にもなりやすい。社外の人の力も借りながら、自分がやるべきこと、任せることを意識的に取捨選択しながらやってきました。」
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少しずつですが、おかげ様で会もどんどん成長していると感じました。
次回は7/11(木)です。
引き続きご参加よろしくお願いします!!
(伴さん素敵な場所のご提供ありがとうございました!!)